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✈ 韓国の「入国カード」、電子化ってホント?飛行機で書く時代はもう終わる?

こんにちは!
ゆつきマーです。

入国カードって?

韓国旅行で必要になる「入国カード」、聞いたことありますか?✈️

これは、 韓国に入国する外国人が提出する書類で、名前・パスポート番号・韓国での滞在先など記入 します✍

入国カードは、 “誰が・どんな目的で韓国に来たのか” を伝えるためのもの。

そして韓国では、2026年から「紙の入国カード」が廃止され、完全電子化へ

そのため、今のうちに「電子入国カード(e-Arrival Card)」の使い方を知っておくと安心です😊

入国審査では、このカードをパスポートと一緒に提出します。

通常は、飛行機の中で配られる用紙にその場で記入するスタイルですが、
「え、ホテルの住所どこだっけ!?」と、揺れる機内でバタバタ…なんて経験、ありませんか?💦

でも実はもう、**スマホやパソコンから事前に提出できる「電子入国カード」**の運用が始まっているんです!

(※国によっては、すでに紙の入国カードを廃止し電子化に移行している国もあり、制度はさまざま)

💡「電子入国カード」ってどんなもの?

韓国が導入したのは「e-Arrival Card(イー・アライバル・カード)」というシステム。

ざっくり言うと、入国カードをスマホやパソコンから事前にオンラインで提出できる仕組みです📱💻

🗓 2025年2月24日スタート

📅 紙との併用は 2025年12月末まで

📵 2026年からは、紙での提出ができなくなります!

 

✈️ スマホで入国カードを提出する時代だから、現地でネットがサクサク使えるのは本当に大事!

私はいつもこの【SKテレコム公式のeSIM】を使っています。  
今までトラブルや不便に感じたことは一度もなし◎  空港にサポートカウンターもあるので、繋がらないよーって時などにも安心!
日数ごとにプランがあるので、旅にぴったりのものを選べるのがうれしい♪(滞在時間によっては3泊4日でも、3日間(72時間)のeSIMで可能です!)
設定もかんたんで、eSIMデビューにもぴったりですよ〜✨

 

 

👍 電子化のメリットいろいろ!

1. 空港でバタバタしない♪

飛行機の中でペンを探したり、ガタガタ揺れる中で書いたり……地味に面倒だった紙のカード。でも事前にネットで入力しておけば、あとは入国審査をスッと通るだけ!

2. 書き間違いが減る!

スマホでパスポートの写真を読み込ませることで、名前などの情報が自動で入力!

3. 家族やグループでまとめて登録できる!

最大9人まで一緒に登録できるので、家族旅行や友達同士の旅行でも便利👨‍👩‍👧‍👦

ただパスポートが必要なので、友達同士などではそれぞれの申告になるかな。

👀 でも、ちょっと注意が必要かも?

1. 出発の72時間以内に登録しないといけない

登録できるのは、韓国に到着する72時間前から。あまり早すぎてもダメなので、スケジュールが変わりそうな方は要注意⚠️

2. 韓国のホテル住所の入力がちょっとクセあり

実際にやってみると「住所どれをコピペすればいいの!?」「ローマ字で書くの?」と悩みました。韓国のホテル予約サイトなどを別タブで開きながら、入力するのがスムーズです。

💡ホテルの住所入力に迷ったら、楽天トラベル などの、日本語対応の予約サイトからコピペするのがスムーズです✨ (ホテル名・住所・電話番号が英語表記でまとまっていて便利!)

🔍 ちなみに「K-ETA(ケイイーティーエー)」って?

「K-ETA(韓国電子渡航認証)」は、韓国にビザなしで短期滞在する外国人が、事前に申請しておくべき制度です。

実はこれを持っていると、入国カードの提出が免除になるんです!(2025年6月時点)

ただ、日本のパスポートを持っている人は2025年まではK-ETAが免除中なので、特に手続きしなくても大丈夫です🙆‍♀️

(※将来的に変わる可能性があるので、旅行前に一応チェックを)

✍ どうやって登録するの?

韓国電子入国カード申告(e-Arrival Card)の公式サイトから入力します。

👉 韓国電子入国カード申告はこちら

スマホからでもPCからでもOK!

準備しておくもの
  • パスポート(顔写真が載っているページ)
  • 滞在先のホテルの住所(英語表記)
    → 予約サイトなどで宿泊ホテルを検索して、英語で住所が書かれたページを別タブ(別画面)で開いておくと、コピペできてスムーズです✨
  • フライト情報(便名)

公式サイトを開く

申請可能な日付を確認

申請は「申告可能入国日」に表示された日付のみ可能です。

 

利用規約に同意する

「全体同意」にチェックを入れて、画面を下へスクロールします。

①・②メールアドレスを入力し、③「確認」ボタンをタップします。

パスポート情報を読み取る

「パスポート撮影」をタップし、顔写真が載っているページを撮影します。スキャン後、「確認」を押して内容に間違いがないか確認しましょう。

各項目を順番に入力

画面に表示される番号順に情報を入力していきます。赤丸の箇所をタップするとポップアップが開くので、案内に沿って進めましょう。

入国予定日や出発地を選択

カレンダー形式のポップアップが表示されるので、入国予定日を選択。申請可能な期間内の日付しか選べないようになっています。

出発地もポップアップから該当の空港を選択。

①〜④ 滞在情報や連絡先の入力

ビザ情報:
韓国への観光で短期渡航の場合、2025年12月31日までは、K-ETAやビザは不要(2025年6月現在)。
そのため短期の旅行であれば、ここは記入不要です。

滞在予定地:
「KOR」を選択すると、右の画面に進みます。
❶ ホテル住所の5桁の郵便番号を入力し、🔎マークをタップすると検索結果が表示されるので、
❷ ホテルの住所を選択します。表示されない場合は、❸で次々進んで検索。
住所を選択すると、入力欄にうっすらと反映されます。

ホテル名:
コピペで貼り付けるのがラクです◎

電話番号:
宿泊先ホテルの電話番号を入力。

最後に提出ボタンをタップ!

すべての入力が完了したら、画面下の『提出』ボタンをタップ。

これで電子入国カードの申請は完了です✨

✈ まとめ|実際に使ってみて思ったこと

入国の際にはパスポートの提示だけでOK!

(パスポートと紐づいているのか!?提示を求められることは基本的には無いようです。)

 

まだ紙のカードでも問題はないけど、「e-Arrival」はスキマ時間にスマホで済ませられるので、慣れておくと今後の韓国旅行に便利だと感じました!

韓国旅行の予定がある方は、ぜひ一度チャレンジしてみてくださいね😊

 

 

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