母娘で楽しむ韓国ソウル旅行記 準備編
【持ち物リストと便利グッズ】
こんにちは。
ゆつきマーです。
▽前回は、旅行計画に役立つアプリやサイトのご紹介でした!韓国旅行に役立つ情報が満載なので、ぜひチェックしてみてね!
韓国旅行の下準備は整いましたでしょうか?(これまでの母娘で楽しむ韓国ソウル旅行記(準備編)が参考になっていれば嬉しいです!)
- チケット:手配済み
- NAVERマップやKONEST地図:地図アプリ
- Kakaoタクシー:韓国語が話せなくても簡単にタクシーに乗れるアプリ
- WOWPASS:旅行中の移動や買い物もコレ一枚で済む、便利なプリペイドカードのアプリ
- Papago:韓国語に強い翻訳機アプリ
- TikTokやInstagram、またKlookやKONEST:行きたいとこを検索して、旅行計画も完璧!
後は、いよいよ荷造りをして出発ですね!でも 『何を持って行けばいいのか分からない!』 って方も多いのでは? 前もって「持ち物」や「便利グッズ」を揃えておくことで、現地での滞在がより快適で楽しいものになりますよね。
今回は旅行へ行く一般的な持ち物リストから、韓国旅行に必須のアイテム、あれば役立つ便利グッズをご紹介。後半には持ち物チェックリストもありますので、「持って行けばよかった~!」とならないよう、準備万端で素敵な旅をサポートします!
📝持ち物チェックリストを見ながら荷造りされる方はコチラからどうぞ
持ち物リスト(カテゴリー別)
韓国旅行を快適に過ごすために、必要な持ち物をカテゴリー別に整理しました。これで、旅行準備がスムーズに進むこと間違いなし!
① 基本の持ち物
- パスポート、航空券、ホテル予約確認書
これらは必ず手元に!特にパスポートは常に身につけ、航空券やホテルの予約確認書は念のため印刷しておくと安心です。(パスポートを提示すれば買い物時に免税をしてくれるショップもありますよ。) -
現金とクレジットカード
韓国では屋台や市場で使う現金も大切ですが、日本以上にカード大国なので、クレジットカードの利用が基本です。また、WOWPASSを利用する場合は、チャージ用の現金の準備も忘れずに!現金両替は空港より市内の両替所の方がレートが良いので、事前にチェックしておきましょう。(明洞ならマネープラネットや中国大使館前などが有名です。)
韓国旅行中の滞在費用も悩むところですよね。
食事は屋台や食堂、カフェなど、手軽なところなら1食500円~2,000円程度×3食。1日5,000~10,000円×日数分、(夜に有名なサムギョプサルのお店でお酒も飲んで一人5,000円くらいでした。)
移動はタクシーを使うか使わないかで変わってきますが、主に公共機関を使う場合、交通費は(1日1,000円×日数分)+(空港から移動費用~4,000円)、
あとは買い物やお土産、アクティビティ代など。
私の場合は5~6万円をWOWPASSにチャージして大きな金額の買い物や足りない分はクレジットカードで支払います。
- 携帯電話、eSIMやポケットWi-Fi
日本のキャリアをそのまま使わない場合は、韓国専用のeSIMを事前に準備しておくと便利です。準備を忘れた場合は、空港のSKテレコムなど韓国の通信会社のカウンターで購入することもできます。ポケットWi-Fiならオンラインで事前に申し込んでおけば、到着後に通信会社のカウンターですぐ受け取れるので便利です。 -
旅行保険証
万が一の病気やケガに備えて、旅行保険に加入している場合はその証書も。私はクレジットカードの利用付帯の保険にしています。エポスカードは旅行代金に利用しなくても、空港までの交通費などを支払えば『利用付帯適用』になるので海外旅行の必需品ですね。
👉この記事で詳しく説明してしています👉エポスカードの公式サイトで詳細を見る
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常備薬
痛み止めや胃腸薬、アレルギー薬、風邪薬など。もしもの時の為に持って行くと安心ですね。(私は急にお腹が痛くなった時用にストッパも持参します笑)
② スーツケース
目的や宿泊日数によってもまちまちですが、韓国への2~3泊ならS~Mサイズで大丈夫かと思います。私は夏も冬もイノベーターのSサイズ(38L)で行きました。帰りはお土産等で荷物が増えるため、キャリーの上に乗せて移動しやすい折り畳み式のサブバッグをいつも持って行きます。12月の3泊4日の旅ではスニーカーも買いましたが、このセットで収納出来ました。
Sサイズの良いところは、往路は機内持ち込みサイズなので預けずに搭乗し、到着後は荷物を待つことなく空港から出発できるので、時間のロスがないこと。スムーズに移動できるのがいいですよね。また、ホテルの部屋が狭くても広げやすいのもポイントです。
ちなみに12月に一緒に行ったJKむすめは、Mサイズ(55L)のものを持って行きました。コチラは飛行機では預け荷物にはなりますが、お土産も全てキャリーの中に納まりました。
どのサイズがいいか考えるのもまた楽しいですね♪
▼おススメのイノベーター!(ニュアンスカラーも豊富、移動もスムーズで音も静か、電車などで動かないようにワンタッチストッパー付きでおススメ!)
▼CAさん監修なら使いやすそう!
③ 衣類・小物
服は現地調達も楽しみの1つかと♬
日本と同じ四季がある韓国ですが、日本よりも寒暖差が大きいのも特徴です。韓国の気候に合わせたおススメの服装を季節ごとにざっくりとご紹介。(旅行の際には行先のお天気を調べて行くことをおススメします。)韓国は1日の間でも気温差が大きいので羽織り物があると便利ですよ。
- 冬⛄(12月~3月)
ストール、手袋、帽子、カイロなどでしっかり防寒しましょう。雪が降ることもあるので、防寒ブーツもあればいいですね。ただ、お店に入ると暖房がかなり効いているため、中に着込みすぎると暑く感じることもあります。3月はまだまだ冬の気候です。。 -
春🌸(4月~5月)
4月上旬はまだまだ寒い日が多いので日本の春をイメージしていくのはNGかも。春は1日の気温差が大きいため、重ね着できる服を選ぶのがポイントです。コートやジャケット、長袖シャツやセーターで調整しやすい服装を準備しましょう。 -
夏⛵(6月~8月)
日本ほど湿度は高くありませんが、それでも夏は蒸し暑いので、通気性の良いTシャツやリネン素材のシャツがおススメ。日焼け止め、帽子、サングラス等で暑さ対策をしましょう。小型扇風機や晴雨兼用の日傘もあると良いですね。ただお店の中はクーラーがガンガンに効いていることも多いのでサッと羽織れる物があると安心です。スポーツサンダルも歩きやすくて快適です。また、ホテル周辺をプラプラしたり、ホテルの室内履きとしてサッと履ける楽なサンダルがあれば便利です。(ホテルの室内履きは大体ありますが使い捨てじゃないスリッパの場合も。夏はビーサンが楽ちん!) -
秋🍂(9月~11月)
9月上旬は暑さが続くため昼間はTシャツで過ごせますが、夜はヒヤッとすることもあるのでや長袖シャツやカーディガンなどで調整を。10月は過ごしやすい秋の季節で、昼間は温暖な気温なので、長袖シャツや薄手のセーターで調整可能。11月は下旬になるころには雪が降ることもあるので、旅行の際には気温をチェックしてみて下さいね。
④下着類、パジャマ
- 下着
短い滞在なら、宿泊日数分を持って行くと洗濯の手間が省けますよね。 - パジャマ
ホテルに置いてあることもありますが、バスローブとは名ばかりで日本の浴衣の薄い版だったりも。(高級ホテルは分かりません笑)パジャマは薄手のモノを持参することをおススメします。
(12月の旅行時は荷物を減らそうとパジャマは持って行かずペラペラのバスローブを着用。多少はだけていても娘とだったので気にならなかったです笑 ホテルは寝ている間も快適温度で寒くはなかったです。)
⑤ 洗面、化粧道具
最近では環境への配慮という点からも、韓国の多くのホテルでアメニティが提供されないことが増えてきました。
- 化粧品・スキンケア用品
現地のオリーブヤングなどで、パックなど購入したものを使うのもいいですね。特に荷物を軽くしたい方にはオススメ!買ってすぐに試せるのも楽しいですよね。夏は日焼け止めも忘れずに! - ヘアアイロン
ドライヤーは基本ホテルにありますが、ヘアアイロンはないため必要な方は持って行きましょう。ヘアアイロンは日本製でも海外に対応しているモノが多いです。本体に100~240Vと書かれていれば海外対応品なので変圧器なしで使用可能。 -
歯ブラシ、歯磨き粉、シャンプー、ボディソープ、洗顔料など
韓国のホテルでは、歯ブラシや歯磨き粉、シャンプー、トリートメント、ボディソープ等が提供されない場合もあるので、持参するのが安心です。もちろん韓国でも購入できますが、歯ブラシは日本よりサイズが大きいため違和感が気になる方は持って行くことをおススメです。シャンプーやボディソープ等はトラベルサイズのものを持っていくと、荷物も軽くなりますね。 - コンタクト用品、眼鏡
必要な方はこれを忘れると大変! - ハンカチなど
タオルは基本ホテルにあります。ハンカチは日数分+αあるといいですね。小さいので手洗いしても。
⑥ その他の便利グッズ
- コンセント変換プラグ
韓国のプラグの形状は、ほとんどが先が丸いCタイプとSEタイプ(Fタイプと表記されていることも)なので、変換プラグは必需品です。 - モバイルバッテリー
韓国はカフェなどでも充電可能ですが、スマホでで地図アプリなど見ることも多いため充電が切れないよう、充電器をカバンに入れておくと安心ですね。 - ポケットティッシュ、除菌シート
韓国の屋台や飲食店で、手を洗えない時に役立ちます。 -
マスク
PM2.5対策としても、マスクは日常的に使用されています。飛行機やホテルの乾燥対策にも。 -
エコバッグ
旅行中に買い物をした際に便利なのがエコバッグ。韓国は「脱プラ」推進に力を入れていて、日本と同じく袋は有料です。小さめサイズもあればコンビニでの買い物にも便利ですよね。 -
圧縮袋
服などを分かりやすくカテゴリー分けした上に圧縮できるのでキャリーの中もスッキリします!いつも圧縮袋2~3個に服などを分けて持って行きます。ビニール製なら百均にもありますよ!
▼今持っているのは黒なので追加するなら可愛いカラーがいいな。
韓国旅行で役立つ『持ち物チェックリスト』
▽他にも必要なものがあれば追加してくださいね!
① 基本の持ち物 |
□ パスポート、航空券、ホテル予約確認書 |
□ 現金とクレジットカード |
□ eSIMやポケットWi-Fi |
□ 旅行保険証(加入している場合) |
□ 常備薬 |
② スーツケース |
□ スーツケース(S〜Mサイズがおススメ) |
□ 折りたたみ式サブバッグ |
③ 衣類・小物(現地で購入しても) |
□ 冬⛄(ストール、手袋、帽子、防寒ブーツ、カイロ等) |
□ 春🌸(コートやジャケット等、重ね着できる服) |
□ 夏⛵(サングラス、日焼け止め、帽子、晴雨兼用日傘、小型扇風機) |
□ 秋🍂(セーターやジャケット等、重ね着できる服) |
④ 下着類、パジャマ |
□ 下着(宿泊日数分) |
□ パジャマ(冬でも薄手のモノでOK) |
⑤ 洗面、化粧道具 |
□ 化粧品・スキンケア用品(現地調達も) |
□ ヘアアイロン |
□ 歯ブラシ、歯磨き粉、シャンプー、トリートメント、ボディソープ |
□ コンタクト用品、眼鏡 |
□ ハンカチ |
⑥ その他の便利グッズ |
□ コンセント変換プラグ |
□ モバイルバッテリー |
□ ポケットティッシュ、除菌シート |
□ マスク |
□ エコバッグ |
□ 圧縮袋 |
まとめ
しっかり準備を整えて、韓国旅行を思い切り楽しみましょう!必需品や便利グッズを事前に準備しておけば、現地での滞在もロス時間なく快適に過ごせます。ぜひ、持ち物チェックリストを活用して、安心して韓国旅行を楽しんで下さいね!
(もちろん忘れ物をしても現地調達できるものがほとんどなので何とでもなりますよ~)
素敵な韓国旅行になりますように☆